9:00～17:00

★登録団体活動レポート★

「海洋国日本」の思いを込めて柳八十一夫妻が蒐集したものを1965年に網元だった茅葺建築で開館。

1973年網蔵風の和風建築として現在地に新築開館いたしました。

この建築は芝浦工大建築学科の元教授、石川洋美先生の代表作でもあります。
江戸から大正にかけて海に関わって美術的に価値の高いものを、

千葉県を中心に全国から集め、百点ほど展示しております。
特に房総半島発祥の大漁半纏、万祝（まいわい）コレクションは必見です。
先人達の海への心を感じ取って頂けるユニークで個性的な私設美術館でありたいと思っております。

そんな白浜海洋美術館の魅力を写真とともにお届けします。

毎月活動参加いただいているボランティアさんの活動のご様子

鯨と海女の研究室室長・白浜海洋美術館非常勤学芸員松浦信也氏の当館鯨展での解説

鯨展オープニングパーティー

年に1回のボランティアメンバーとの茶話会

美術館の展示内容を日本語堪能な米国の方に英訳して頂きました。

これは全てメールのやりとりでやりました。

美術館50周年記念パーティー

ボランティアメンバー7名ほどに色々協力して頂きました。

白浜海洋美術館は、地域に根付いた文化・情報の発信拠点、みなさんが交流できる美術館として、

市民が創り育てる美術館を目指します。

そのためにご協力いただけるサポートメンバーを募集します。

白浜海洋美術館サポートメンバー