【ボランティア体験会レポート】子育て応援フェスタ『NICO-kama fes2025』運営スタッフ

活動エリア | 東葛飾エリア |
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活動分野 | 子ども・教育 |
活動日 |
2025/8/21(木) |
レポート内容 |
はじめての方でも安心して気軽に参加できる「ボランティア体験会」。 受け入れ経験豊富な団体さんの協力のもとで、各回ボランティア参加者を募って開催しています。 今回ご協力いただいたのは、ニコカマフェス実行委員会さん。2014年から続く鎌ケ谷市の子育て応援フェスタです。子育て中のママパパや学生が実行委員であり、鎌ケ谷市が共催となっています。 当日の運営スタッフとして、子育てに興味を持つ10名の方が参加してくださいました。当日の様子をご紹介します!
おそろいのTシャツに着替えて事前説明 会場は初富駅前の「きらり鎌ケ谷市民会館(3F きらりホール)・中央公民館・ショッピングプラザ鎌ヶ谷」。午前8時30分から集合し、出展する子育て中のママさんやパパさん、子育て応援企業の皆さん、鎌ケ谷市の職員などと一緒に集合写真を撮影した後、「子育て応援隊」と染め抜かれたおそろいのTシャツに着替えました。事前に配布いただいたシフト表の役割分担をもとに、ニコカマフェス実行委員会の方から当日のボランティア作業(受付、景品対応、見回りなど)の内容を説明いただきました。
受付台の設営 会場入り口前にある受付台には、来場者に配布するパンフレット配置や、会場内のブースを回ってビンゴを目指すビンゴラリー用の景品を準備しました。
のぼり旗の設置も それ以外にも、入口や館内各所にのぼり旗を設置しました。
いよいよイベント来場者が入場 10時にイベントがオープンして、来場者が続々と到着です。ボランティアの皆さんは笑顔でお出迎えしてパンフレットを配っていました。
会場内でイベントの合言葉をPR イベントの合言葉は「街で子育て」。孤立しがちな子育てを、街ぐるみで繋がって、子育てママやパパをみんなで応援しようという取り組みです。
テレビの取材班も来場 市民、行政、地域の企業と協働で開催する鎌ケ谷市最大規模の子育て応援イベントであるため、複数のメディアから取材を受け、当日の様子は夕方の千葉テレビ放送でも取り上げられました。
景品交換も大忙し ビンゴラリーを終了した子どもたちや大人が続々と受付に戻ってきて、抽選のくじ引きと協賛企業さまなどからいただいた景品との交換も大盛り上がりでした。
鎌ケ谷市の人気者や特産品の販売も 鎌ケ谷市マスコットキャラクター「かまたん」たちによるキャラクターグリーティングもあり、会場を盛り上げてくれました。また、会場の外では梨フェスタも同時開催され、鎌ケ谷市と近隣の白井市、市川市の特産品「梨」の販売会も行われました。
最後は後片付けをして終了、お疲れ様でした! イベント終了後は受付台などの後片付けです。壁に貼ったデコレーションを撤去し、テーブルやのぼり旗を片付けて準備前の状態に戻しました。みなさん最後までイキイキとお客さんと接していらっしゃって大活躍でした!
ボランティアに参加してみて、どうでしたか? ※参加者アンケートより 「楽しく参加できました。」「楽しめる内容が充実していてとても多くの方が参加されていました。」「運営側も楽しみながらボランティアに携わることができて、自身の今後に繋がる貴重な経験となりました。」など、皆さんイベントを楽しみながらボランティア活動をされたようです。 |